湘南リラックスブログ
2026年3月18日 水曜日
湘南リラックスブログ
先日から上肢の痛みについてまとめています。今回も肩周りの症状について上げていきます。
『腱板断裂』
肩甲骨と上腕骨を繋ぐインナーマッスルである4つの筋肉を、回旋筋腱板(ローテータカフ)と呼びます。棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉の総称で、肩関節をしっかりと安定させて、腕の回旋運動を担っています。
腱板断裂はこれらの筋肉と骨との間に断裂が起き、炎症、痛み(夜間痛もおこりやすい)、腕の挙上困難、髪を洗うなどの動作時痛、肩を動かすと異音がする...などの症状が現れることを言います。
原因は加齢や使いすぎ、外傷などがみられます。
『肩峰下インピンジメント症候群』
腕を動かした際に、肩峰(肩の骨)と腕の骨との間で腱(棘上筋腱)や肩峰下滑液包が挟まったり擦れたりして痛みを感じる疾患のことを呼びます。
肩関節周囲炎との違いとしては、肩峰下インピンジメント症候群のほうは腱などの挟まりがあると痛むので、痛む範囲が比較的分かりやすくなります。
腕を上げていき60〜120度の角度で痛みが強まり、それよりも上げていくとまた痛みがひくことが多いです。
また夜間痛など安静時痛や、動作時の異音が出ることもあります。
原因は加齢や使いすぎ、姿勢や筋力バランスの乱れなどと考えられます。
いずれの疾患も、自己判断は難しいですので、痛みや動きの制限、熱感などの違和感を感じた際には、早めに医療機関への受診をすることが大切になります。
気になる事がありましたら是非ご連絡ご相談ください。
投稿者 湘南リラックス





