湘南リラックスブログ

2026年6月 4日 木曜日

湘南リラックスブログ

今回も引き続き膝周りの疾患についてお話しします。
前回は膝の内側の痛みで多い疾患でしたが今回は外側に痛みの出やすいものとして『腸脛靭帯炎』についてです。

『腸脛靭帯炎』では膝の外側に圧痛や運動時痛が出現します。膝の屈伸運動の際に、太腿の外側の太い腱『腸脛靭帯』が大腿骨外側の出っ張り部にに何度も擦れると起こります。
普段の動きであれば炎症がおこるような問題はありませんが、オーバーユースやO脚、硬い地面での運動、股関節周りの筋力低下などで炎症に繋がり痛みが出現します。

痛みがある時は運動を休ませ、アイシングなど行います。

また腸脛靭帯に付着する筋肉を緩めることで靭帯の張りも落ち着くので、マッサージやストレッチを大臀筋(お尻の大きな筋肉)や大腿筋膜張筋(股関節の屈曲、外へ開く、内側へ捻る働きの筋肉)に行い炎症部への負担を減らしていきます。


その後は痛みが落ち着いてきましたら、中臀筋(足を横へ開く、立位や歩行を安定させる)などの筋肉を鍛えることで、腸脛靭帯への負担を減らし再発を防止していきます。

今回は膝についてお話ししておりますが、膝のことだけでなく、お体で痛みや違和感を感じる際は、少しのことと我慢せずに是非ご相談、ご連絡ください。




投稿者 湘南リラックス