湘南リラックスブログ

2026年1月14日 水曜日

湘南リラックスブログ

まだまだ続く寒さの中、晴天も続き空気の乾燥も強まっている毎日です。
今回は乾燥からくる体への影響とセルフケアについてお話しします。

乾燥が続くと体にも不調が出て、肌荒れ、肌の痒み、喉の渇きや咳、便秘、髪のパサつきなどとして現れてきます。

鍼灸としては『肺』の機能は乾燥からも影響を受けやすく、呼吸や肌の不調の場合には『肺経』の機能を回復し、乾燥や熱を抑え潤いを与え、自律神経や気血の巡りを整える事が大切と考えます。
その中でよく用いられる経絡(ツボ)をご紹介します。
(※鍼灸では肺は気、水の巡りを管理し、全身の潤いを保つものと考えます。)

・尺沢(しゃくたく)→肘を曲げてできるシワの上、親指側のくぼみ(太い腱の外側)。咳や喉の違和感に。

・列缼(れっけつ)→手首の親指側にある骨(橈骨茎状突起)から指2本分肘よりの窪み。咳や息苦しさに。

・太淵(たいえん)→手首の親指側で、拍動を感じるところ。咳や喉の痛みに。

・合谷(ごうこく)→手の甲側、親指と人差し指の骨の合流する手前で、窪んだところ。
咳を鎮め、全身の流れを整える。

どの経絡(ツボ)も、1セット10秒揉むまたは押すことを目安に3セットほど行うと良いと思います。温めることも効果的です。症状に合わせて使用してみてください。

また、食事で潤いを積極的に摂り(白ごま、だいこん、豆腐、海藻など)、温かな水分を多くすることや、加湿器、マスクなどで水分をプラスすることも大切です。

ここからまだ続く乾燥についてなど、体調に合わせてご相談にのらせていただきますので、お気軽にご連絡ご来院ください。



投稿者 湘南リラックス