湘南リラックスブログ
2026年9月 3日 木曜日
湘南リラックスブログ
季節が変わり、体調も生活リズムも変化のある時期になりました。
本日から、再度、各疾患をまとめて参ります。
本日は「上腕二頭筋長頭腱炎」についてお話しします。
こちらの疾患は、その名の通り上腕二頭筋を使い過ぎること、強い負荷がかかることなどにより、二頭筋長頭腱におこる炎症です。スポーツだけでなく、デスクワークや家事などの日常動作からも起こりえます。
上腕二頭筋は長頭、短頭と二つの筋肉が集まっており、一般に力こぶを作る筋肉です。主に肘を曲げる、手のひらを上に向けるような動作を担っており、長い長頭のほうが肩甲骨から始まり肘関節へと繋がっています。
炎症は、その途中の肩関節前側で、骨と腱とが過剰に擦れあうことで起きてしまいます。
特に、肘を伸ばしたままで腕を前方に上げたり、髪を結ぶような形や、エプロンを結ぶような形で後ろに腕を回した際に痛みが生じやすいです。
状況により何もしていなくても肩の前側が痛むこともあります。
痛みが生じた場合はまず休ませ、炎症そのものの回復を促していきます。そして少しづつ周囲筋から筋緊張を緩め、動きを出していきます。
同時に肩甲骨や胸側の筋肉をゆるめて動かし、良い姿勢に戻していきます。
セルフケアとしても、
患部は触れずに力こぶの部分などを優しくマッサージ。
胸を開くストレッチ(肩甲骨を寄せるようにゆっくりと行い、7秒ほど呼吸しながらキープ)。
肩に手を置き、ゆっくりと肩を後ろへ回すようにし両肩甲骨を動かしていく運動。
これらを痛みがあればやめるようにし、無理のない範囲で行ないます。
いずれもよく様子をみながら行なって参りますので、気になる症状がありましたらご連絡ご相談いただければと思います。
投稿者 湘南リラックス





