湘南リラックスブログ

2026年8月 7日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

熊本で大きな地震が発生してから一週間が経ちました。
このたび被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、厳しい暑さの中、復旧・復興に尽力されている皆様の安全と、一日も早く穏やかな日常が戻ることを心よりお祈りいたします。

子どもたちが、お小遣いの中から募金をしようかと話していました。避難所で自分たちと同じくらいの年齢の子どもたちが大変な生活を送っていることを知り、自分なりに力になりたいと思ったようです。親である私も一緒に募金をしようと思いました。
今回は、東日本大震災の頃の出来事のお話しです。
私は東北の出身なので、震災と聞くとさまざまな思いがあります。あれは東日本大震災が発生して、まだ一か月も経っていない頃。その日、最後の患者様の施術を終え、何気なくテレビを見ながら世間話をしていました。当時は、避難所の様子が毎日のように中継され、避難所を出入りする方々の姿もそのまま映し出されていました。
画面の中に一瞬だけ見覚えのある顔が映りました。高校時代の友人でした。
時間にすればほんの数秒でしたが、津波の被害が大きかった地域にある避難所に、彼の姿がありました。あの頃はまだLINEもなく、電話やメールも思うようにつながらない状況でした。まさかテレビの映像で友人の無事を知ることになるとは思ってもいませんでした。
「あ、生きていた...。」
正直な気持ちでした。今でもよく覚えています。
その後、高校時代の友人を通じて彼に連絡を取ろうとしましたが、残念ながら今でも直接連絡は取れていません。
あれから年月が経った今でも、あの映像は忘れることができません。
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。だからこそ、普段から家族や友人と、災害時の連絡方法や集合場所、避難所について話し合っておくことが大切だと改めて感じています。
今回の熊本の地震をきっかけに、改めて、家族や大切な方と災害への備えについて話し合う時間が大切だと感じました。



投稿者 湘南リラックス