湘南リラックスブログ
2026年1月21日 水曜日
湘南リラックスブログ
今週は全国的な寒波の影響で、かなり寒さが強まっています。
寒い朝には布団から出にくく、目覚めもすっきりしないこともあるかと思います。
朝起きて少しの時間でも出来る、経絡(つぼ)を使ったケアを紹介しますので、ちょっとした
朝対策に加えてみてください。
・晴明(せいめい)→目頭のくぼみ。目の周りのすっきり感。クリアな視界に。
・太陽→目尻とこめかみの間のくぼみ。眼精疲労や頭痛にも良い。
・中衝(ちゅうしょう)→手指の中指。爪の生え際(親指側)から2〜3mm下。眠気覚まし、ストレス緩和リラックス。
・足の臨泣(りんきゅう)→足の甲側で第4指、第5指の間にある。すっきりとした目覚めに。
それぞれの経絡(つぼ)を無理のない強さでゆっくりと押す(10秒ほど)または揉むことを目安に3セットくらい行うと良いと思います。
経絡を使い気の流れを整えますが、そもそも気の働きには
⚫︎推動(すいどう)→体液や血を動かす作用
⚫︎温煦(おんく)→体を温め一定の温度に保つ作用
⚫︎防御→バリア機能で体を守る+侵入した悪いものと戦う作用
⚫︎ 固摂(こせつ)→体液、血液、内臓などをあるべき場所にとどめる作用
⚫︎気化(きか)→気の働きで、食物を栄養にしたり、体液を汗や尿へ変化させたりする作用
という5つのものがあります。
セルフケアでこの作用を高めて、朝からすっきり動く力になればと思います。
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2026年1月16日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
先日起床した際、喉がゴロゴロと痛み、痰がすっきり切れずに残るような不快感がありました。こうした症状に年に二、三度ほど悩まされることがあります。原因は喉の乾燥だと感じています。
この時期は空気が乾燥しているうえ、エアコンの効いた室内で過ごす時間が長くなりがちです。そのため喉のうるおいが失われやすくなります。喉が乾燥すると本来の防御機能が低下し、ウイルスや細菌に感染しやすくなり、炎症が起こりやすくなります。さらに、タバコの煙や花粉、ほこりに長時間さらされたり、過度の飲酒や香辛料による刺激を受けたりすることも、喉の炎症につながります。
予防としては、喉を乾燥や寒さから守ることが大切です。外出時のマスク着用は、乾燥を防ぐだけでなく、感染症予防にも役立ちます。マスクは細菌やウイルスの侵入を防ぐと同時に、喉に適度な湿度を保ってくれます。また、室内では加湿器などを使い、適切な湿度を保つことも重要です。のど飴やうがいで喉の粘膜を守ることも効果的です。忙しい日々の中で、喉の乾燥はついつい後回しにされがちになります。こまめな水分補給や加湿、マスク一枚の工夫で、喉の不調を防ぐことが日々の快適な生活につながります。皆様もお気を付け下さい。
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2026年1月14日 水曜日
湘南リラックスブログ
まだまだ続く寒さの中、晴天も続き空気の乾燥も強まっている毎日です。
今回は乾燥からくる体への影響とセルフケアについてお話しします。
乾燥が続くと体にも不調が出て、肌荒れ、肌の痒み、喉の渇きや咳、便秘、髪のパサつきなどとして現れてきます。
鍼灸としては『肺』の機能は乾燥からも影響を受けやすく、呼吸や肌の不調の場合には『肺経』の機能を回復し、乾燥や熱を抑え潤いを与え、自律神経や気血の巡りを整える事が大切と考えます。
その中でよく用いられる経絡(ツボ)をご紹介します。
(※鍼灸では肺は気、水の巡りを管理し、全身の潤いを保つものと考えます。)
・尺沢(しゃくたく)→肘を曲げてできるシワの上、親指側のくぼみ(太い腱の外側)。咳や喉の違和感に。
・列缼(れっけつ)→手首の親指側にある骨(橈骨茎状突起)から指2本分肘よりの窪み。咳や息苦しさに。
・太淵(たいえん)→手首の親指側で、拍動を感じるところ。咳や喉の痛みに。
・合谷(ごうこく)→手の甲側、親指と人差し指の骨の合流する手前で、窪んだところ。
咳を鎮め、全身の流れを整える。
どの経絡(ツボ)も、1セット10秒揉むまたは押すことを目安に3セットほど行うと良いと思います。温めることも効果的です。症状に合わせて使用してみてください。
また、食事で潤いを積極的に摂り(白ごま、だいこん、豆腐、海藻など)、温かな水分を多くすることや、加湿器、マスクなどで水分をプラスすることも大切です。
ここからまだ続く乾燥についてなど、体調に合わせてご相談にのらせていただきますので、お気軽にご連絡ご来院ください。
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2026年1月 9日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
新しい一年が始まりました。
今年もこのブログを通して、健康に関することや日常の出来事、そしてふとした気づきを気ままに綴っていこうと思います。
患者様とお話しする中で、あらためて気づかされたり、再認識したりすることが多くあります。今回はそのひとつ、「七草粥」についてです。
子どもの頃、春の七草として、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを教わりましたが、実際に七草粥を食べた記憶は、あっても一度きりだったように思います。当時は「体に良いもの」という程度の認識でした。
しかし七草粥には、一年を病気や災いなく健康に過ごせるよう祈願する意味が込められているそうです。また、1月11日の鏡開き、14日のどんと焼き、15日の小正月など、自分があまり知らなかった年始の行事についても、患者様から教えていただくことがあります。
これらはいずれも、この一年を無事に過ごせるよう願う気持ちが込められた行事です。昔の風習だからと軽く見てしまいがちですが、形を変えながらも、これから先も大切に受け継いでいけたらと思います。
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2026年1月 7日 水曜日
湘南リラックスブログ
年も明け、7日となりました。本年も宜しくお願い申し上げます。
7日は一年で最初の節句です。季節の変わり目を節句と呼び、年間に5回あるうちの最初にあたる本日は、七草粥を食べて無病息災を願う習慣があります。
また、年末年始の食生活を七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん))で一度整えて、胃腸を休める意味合いもあります。
本日はそれに合わせ、胃腸を休めるためのツボをいくつかご紹介します。
・足三里(あしさんり)→膝の皿から指4本分下で、スネの骨のすぐ外にあります。胃もたれや食べ過ぎ、胃痛、消化促進などに効果的です。
・内関(ないかん)→掌側の手首横シワ真ん中から、指3本分下で、胃の不快感、消化促進、吐き気の緩和などに効果的です。
・中脘(ちゅうかん)→おへそとみぞおちの真ん中で、胃腸機能全般を活性化させ、便秘、ストレス性の胃の症状にも効果的です。
・天枢(てんすう)→おへそから指3本分、横にある。消化器系の働きを活性化。
どの経絡(ツボ)も、1セット10秒を目安に3セットほど行うと良いと思います。症状に合わせて使用してみてください。
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