湘南リラックスブログ
2026年5月28日 木曜日
湘南リラックスブログ
梅雨も近づき湿気も増えてきましたが、晴れる日が多く過ごしやすい日が続いています。
今回もスポーツなどで出やすい症状として、膝周りにおこる『鵞足炎』についてお話ししたいと思います。
『鵞足炎』は鵞足と呼ばれる、膝やや下の内側(スネの骨部分)の部分に、炎症による痛みが出るものをいいます。
鵞足には縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋の腱が集まって付いており、形状がガチョウの足に似ていることからそう呼ばれています。
この場所に付く筋肉の腱や、筋肉と腱の間にある滑液包という、摩擦を防ぐための部分に炎症がおこり腫れや痛みが起きてしまいます。
運動によるオーバーユースも多くありますが、O脚やX脚からくる負担、筋肉の硬さなども原因となりますのでどのような方にも起こり得ます。
階段の昇り降り、あぐらをかく、走る、立ち上がるなどで膝に負担がかかると痛みが生じやすいです。
炎症が治まるまで負担をなるべく減らし、休ませることが大切です。腫れや痛みが強い際にはアイシングをして熱感をとります。
痛みをかばい他の筋肉などへも影響が起こり得ますので、患部に腱の付着する筋肉をはじめ、周囲の筋肉への施術も大切になります。
過度な筋緊張をゆるめながら回復を促します。
今回は膝についてお話ししておりますが、膝のことだけでなく、お体で痛みや違和感を感じる際は、少しのことと我慢せずに是非ご相談、お話しください。
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2026年5月22日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
現在、大相撲五月場所が行われています。横綱や大関の休場もあり、例年とは少し違った場所になっていますが、霧島関や翔猿関の奮闘など見どころも多くあります。
最近、患者さまとの会話をきっかけに、相撲の見方が大きく変わりました。これまでは横綱や三役力士の取り組み内容や勝敗を中心に見ていましたが、「番付」や「金星」の意味を教えていただいたことで、相撲の面白さがより一層解ってきました。
例えば「番付」は単なる順位ではなく、十両以上とその下では力士の生活や待遇が大きく変わること。また「金星」は平幕力士が横綱に勝利した時に与えられる特別な勝利で、その後の関取生活にも影響を与えることなど。
土俵の上の一番だけでなく、その裏にある力士たちの努力や日々の生活、勝負にかける思いを知ることで、以前より深く楽しめるようになりました。自分がまだ幼い頃に祖父が相撲を楽しみにしていました。その時は早く相撲が終わらないかなと、そればかり思っていましたが、今では、祖父が相撲を楽しみにしていた気持ちが少し分かるようになった気がします。
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2026年5月21日 木曜日
湘南リラックスブログ
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2026年5月15日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
今回は暑熱順化(しょねつじゅんか)についてのお話です。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、前回お話しした熱中症対策として、最近注目されるようになっています。
では、暑熱順化とはどのようなものなのか見ていきましょう。
暑熱順化とは、簡単に言うと「体が暑さに慣れ、暑さに強くなること」です。
この状態を作ることで、熱中症になりにくくなると言われています。
ポイントは、時間をかけて「汗をかける体」を作ることです。
やや暑い環境で、少しきついと感じる程度の運動(早歩きや軽いジョギングなど)を毎日30分ほど続けたり、40℃程度のお風呂に10〜15分ほど浸かって汗をかいたりする方法があります。
こうした習慣を2週間ほど続けることで、体が徐々に暑さに慣れ、暑い環境にも適応しやすくなるとされています。
近年は暑くなる時期も早まっています。
元気で安全に毎日を過ごすためにも、暑熱順化をはじめとした熱中症対策を、日頃から少しずつ意識してみてください。
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2026年5月14日 木曜日
湘南リラックスブログ
気温の上がる日も出てきましたが、湿気も少なく過ごしやすい日が続いています。
今回もスポーツなどで出やすい症状として、前回に続き膝周りにおこる『オスグッド・ジュラッダー病』についてお話ししたいと思います。
『オスグッド・シュラッダー病』は小、中学生の成長期頃に多い膝のオーバーユースによるスポーツ疾患です。成長期に骨は急激に成長し身長も伸びていきますが、腱や筋肉はそこまで成長が追いつきにくく、硬さが出やすい状況です。その中でジャンプやダッシュなどの運動を強く繰り返すことで大腿四頭筋という膝上の大きな筋肉に過度の負担がかかり、結果として膝の皿から膝下の骨に付着する腱も強く引っ張られ、腱の付着部の脛骨粗面(膝下の骨、膝皿の下)に痛みが生じます。
大腿四頭筋は骨盤や大腿骨から膝蓋骨(膝の皿)、膝蓋靭帯を経て、膝下の骨の脛骨に付着しています。
その為、上記のような運動を多く繰り返すと、
腱の付着部が引っ張られ剥がれてしまいます。
その事で局所に熱感や腫脹、骨性の隆起がみられますので、応急処置としてはしっかりとアイシングをし、運動は休ませレントゲンなどの診断を早めに受けることが大切です。
筋肉の硬さが原因の一つとなりますので、やはり運動前後にしっかりとストレッチ、体操を行うことが予防になります。前後のマッサージなどで筋肉を緩めることも対策として有効です。
前回の『ジャンパー膝』と似ていますが、ジャンパー膝は成長期以外にもおこりやすく、痛みの出る箇所も同じ大腿四頭筋の腱でも、膝皿の上やすぐ下の箇所になります。(オスグッドは更にやや下の、脛骨粗面(膝下の骨)のところへ痛みや腫脹が現れます。)
どちらも筋肉の硬さが要因の一つなので、上記の対策により、より良い運動に繋げていただければと思います。
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