湘南リラックスブログ
2025年12月19日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
今回は前回の続きとして、寒暖差アレルギーの治療と予防についてお話しします。
寒暖差アレルギーの治療は、つらい症状を和らげるための対処療法が中心となります。鼻水などの症状が強い場合には、抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬が用いられることがあります。また、体質改善や自律神経のバランスを整える目的で、漢方薬が処方されることもあります。
予防の面では、日常生活の工夫がとても大切です。服装を調整し、首・手首・足首を冷やさないよう意識すること、マスクを着用して外気の影響を和らげることなどで、体が感じる温度差をできるだけ小さくしましょう。
さらに、十分な睡眠をとること、体を温める食材(生姜や唐辛子など)を取り入れた食事、適度な運動、そして湯船にゆっくり浸かる習慣は、自律神経を整える助けになります。
寒暖差アレルギーは、少しの心がけで症状が和らぐことも多いものです。寒さ対策を単なる防寒ではなく「体調管理の一環」と捉え、季節の変化に負けない体づくりを意識してみてください。
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2025年12月16日 火曜日
湘南リラックスブログ
以前、患者さまの中で趣味の登山を楽しまれている方に施術をさせていただきました。
その方は施術には通って下さっていましたが、登山の前後のケアとしてではなく、お辛くなってからいらしていました。
その時はたまたま登山後にいらしていて、体の調子が戻りやすかったとお伝えくださいました。ですのでお時間が合えば是非、次回は登山の前後どちらも施術を受けて臨まれると良いことをお伝えしました。
以前のブログでも触れましたが、どのスポーツでも、徐々に体を慣らしながら動かしていくかと思います。
その助けの一つとして、事前にマッサージで体の緊張をとっておく事は怪我予防としてもとても有効です。そして、終了後のケアでは筋肉痛をおこりにくくし、体を良好な状態へともどしやすくもしていきます。
ご自身の体を整える働きをスムーズにするようサポートして参りますので、どうぞお気軽にご連絡、ご利用下さい。
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2025年12月12日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
寒さが強まる季節。患者様宅への出入りを繰り返すなかで、外の冷たい空気と室内の暖かさを行き来することが増えてきます。その際、急に鼻水が出たりくしゃみが止まらなくなることがあります。花粉や風邪ではないのに起こるこれらの症状は「寒暖差アレルギー」と呼ばれるもので、医学的には血管運動性鼻炎とされています。
原因はアレルゲンではなく、急激な気温差によって自律神経が刺激され、鼻の血流調整が乱れること。特に気温差が7℃以上になると発症しやすく、季節の変わり目や暖房の効いた室内と屋外を行き来したときに起こりやすいといわれています。疲れ・ストレス・睡眠不足で自律神経のバランスが崩れている人や、高齢者、筋肉量が少ない人、30~60代の女性に多い傾向があります。
寒暖差アレルギーには特別な検査はなく、風邪やアレルギー性鼻炎を除外することで診断されます。
次回は予防と対策についてお話しします。
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2025年12月 9日 火曜日
湘南リラックスブログ
本日は坐骨神経痛について書いていきます。
坐骨神経とは、坐骨から出てお尻の筋肉の間を通り、下肢へと伸びる神経の名前です。熱さや痛みなどの感覚を脳へ伝えたり、脳から下肢を動かす指令を筋肉などへ伝えたりしています。坐骨神経痛は末梢神経の中では一番太く、長くなっており、途中で経路を分けながら、腰椎から足先へと伸びています。
その道のりの中で問題が生じると、経路にある殿部、下肢へと痛みが出ることがあります。この痛みを総称して『坐骨神経痛』と呼びます。
主な症状に、殿部から下肢への痛み、長時間の立位や座位の辛さ、前屈みもしくは腰を反らせると悪化、歩行時の痛みでしばらく休むと治まる、といったものがあります。(それぞれに症状は違い、また片脚のみのことも両脚に出ることもあります。)
原因の多くは腰部の疾患で『腰部脊柱管狭窄症』や『腰椎椎間板ヘルニア』などがあります。他にも臀筋の筋力低下や『梨状筋症候群(神経の通り道の梨状筋が張ることで神経が邪魔されおこる)』など多岐にわたりますので、症状が出た際には診察、検査を受け原因を探ることも大切になります。
状況によっては、姿勢や生活習慣を見直し、筋緊張をゆるめて筋力を改善していくことでも症状の改善へ繋がります。痛みや違和感が少しでも気になりましたら、まずはご連絡ご相談いただければと思います。
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2025年12月 5日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
今回はこの時期に注意が必要なヒートショックについてのお話しです。
寒さが厳しくなるこの季節、温かいお風呂は楽しみのひとつですが、「ヒートショック」と呼ばれる危険が潜んでいます。ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、心臓や脳に負担がかかる現象のこと。暖かい居間から寒い脱衣所・浴室へ移動したときに起こりやすく、失神・心筋梗塞・脳梗塞など命に関わる事故につながる場合もあります。
とりわけ、高齢の方や高血圧・心臓病・糖尿病をお持ちの方は要注意です対策としては、入浴前に脱衣所や浴室を暖める、湯温を41℃以下に設定する、肩まで一気に浸からず徐々に入ることが有効です。また、食後や飲酒後の入浴は控えましょう。
「いつものお風呂だから大丈夫」と油断せず、入浴時には家族に声掛けを行い、長時間出てこない場合は様子を確認するなど、互いに見守り合うことが安全につながります。
寒い冬こそ、安全で心地よいバスタイムを。あたたかさの陰に潜む危険を知り、安心してお風呂を楽しみましょう。
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