湘南リラックスブログ

2026年6月 5日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

今回は鵞足炎の治療と予防についてお話しします。
鵞足炎の治療では、症状に応じて保存療法やリハビリテーション、運動療法などが行われます。
保存療法では、まず安静を保ちながら運動量を調整し、膝への負担を軽減します。あわせて、痛みや炎症を抑えるために湿布や消炎鎮痛剤などの外用薬を使用することもあります。
症状が長引く場合には、リハビリテーションを行い、膝周囲の筋肉の柔軟性改善や筋力強化を図ります。また、症状によっては局所へのステロイド注射などが検討されることもあります。
予防のためには、膝への負担を減らすことが大切です。サポーターを活用するほか、鵞足を構成する半膜様筋、半腱様筋、薄筋や大腿四頭筋などのストレッチを行うことで筋肉や腱のストレスを減らし、膝へかかる負担も減少させます。
マッサージやはりきゅうも鵞足炎のケアとして活用されています。周囲の筋肉の緊張を和らげ、血流の改善を促すことで、痛みの軽減や回復のサポートが期待できます。
日頃から運動前後のストレッチを心がけ、膝への負担をため込まないことが鵞足炎の予防につながります。もし膝の内側に痛みや違和感が続くようでしたら、早めに医療機関への相談や、マッサージ・はりきゅうなどのケアを検討してみてはいかがでしょうか。

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2026年6月 4日 木曜日

湘南リラックスブログ

今回も引き続き膝周りの疾患についてお話しします。
前回は膝の内側の痛みで多い疾患でしたが今回は外側に痛みの出やすいものとして『腸脛靭帯炎』についてです。

『腸脛靭帯炎』では膝の外側に圧痛や運動時痛が出現します。膝の屈伸運動の際に、太腿の外側の太い腱『腸脛靭帯』が大腿骨外側の出っ張り部にに何度も擦れると起こります。
普段の動きであれば炎症がおこるような問題はありませんが、オーバーユースやO脚、硬い地面での運動、股関節周りの筋力低下などで炎症に繋がり痛みが出現します。

痛みがある時は運動を休ませ、アイシングなど行います。

また腸脛靭帯に付着する筋肉を緩めることで靭帯の張りも落ち着くので、マッサージやストレッチを大臀筋(お尻の大きな筋肉)や大腿筋膜張筋(股関節の屈曲、外へ開く、内側へ捻る働きの筋肉)に行い炎症部への負担を減らしていきます。


その後は痛みが落ち着いてきましたら、中臀筋(足を横へ開く、立位や歩行を安定させる)などの筋肉を鍛えることで、腸脛靭帯への負担を減らし再発を防止していきます。

今回は膝についてお話ししておりますが、膝のことだけでなく、お体で痛みや違和感を感じる際は、少しのことと我慢せずに是非ご相談、ご連絡ください。


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2026年5月29日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

今回は膝の内側に痛みが発生する鵞足炎(がそくえん)についてのお話です。
昨年、うちの子どもが鵞足炎になりました。右膝に痛みがあり、部活動で膝を酷使していたことが原因だったと思われます。現在は回復し、元気に部活動に励んでいます。
そういえば、自分も中学生時代に左膝を痛め、しばらく運動を休んでいた時期がありました。当時は若さもあり、自分の身体のことをあまり気にすることなく、運動に打ち込んでいました。
成長期や運動量の多い時期には、知らず知らずのうちに身体へ負担が蓄積していることがあります。特に部活動やスポーツを頑張っている方は注意が必要です。
鵞足炎とは、膝の内側に付着する3つの筋肉(縫工筋・薄筋・半腱様筋)の腱の部分に炎症が起こる状態です。主な症状は膝の内側の痛みで、膝のお皿からやや下方の内側を押すと痛みが出ます。特に階段の上り下りや正座をする際に痛みを強く感じることがあります。また、症状によっては朝起きた時に膝の違和感や、動かし始めの硬さを感じる場合もあります。
原因としては、筋力不足やオーバートレーニング、O脚などによる膝への負担が考えられます。特にランニングやジャンプ動作の多いスポーツ、山登りなど、膝へ繰り返し負荷がかかる活動で起こりやすい傾向があります。
また、変形性膝関節症など膝に疾患がある方は、鵞足炎を起こしやすい場合もあります。今回は鵞足炎がどの様なものかのお話でした。次回は治療法から予防の仕方などをお話させていただきます。

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2026年5月28日 木曜日

湘南リラックスブログ

梅雨も近づき湿気も増えてきましたが、晴れる日が多く過ごしやすい日が続いています。


今回もスポーツなどで出やすい症状として、膝周りにおこる『鵞足炎』についてお話ししたいと思います。


『鵞足炎』は鵞足と呼ばれる、膝やや下の内側(スネの骨部分)の部分に、炎症による痛みが出るものをいいます。
鵞足には縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋の腱が集まって付いており、形状がガチョウの足に似ていることからそう呼ばれています。


この場所に付く筋肉の腱や、筋肉と腱の間にある滑液包という、摩擦を防ぐための部分に炎症がおこり腫れや痛みが起きてしまいます。


運動によるオーバーユースも多くありますが、O脚やX脚からくる負担、筋肉の硬さなども原因となりますのでどのような方にも起こり得ます。
階段の昇り降り、あぐらをかく、走る、立ち上がるなどで膝に負担がかかると痛みが生じやすいです。


炎症が治まるまで負担をなるべく減らし、休ませることが大切です。腫れや痛みが強い際にはアイシングをして熱感をとります。


痛みをかばい他の筋肉などへも影響が起こり得ますので、患部に腱の付着する筋肉をはじめ、周囲の筋肉への施術も大切になります。

過度な筋緊張をゆるめながら回復を促します。


今回は膝についてお話ししておりますが、膝のことだけでなく、お体で痛みや違和感を感じる際は、少しのことと我慢せずに是非ご相談、お話しください。

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2026年5月22日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

現在、大相撲五月場所が行われています。横綱や大関の休場もあり、例年とは少し違った場所になっていますが、霧島関や翔猿関の奮闘など見どころも多くあります。
最近、患者さまとの会話をきっかけに、相撲の見方が大きく変わりました。これまでは横綱や三役力士の取り組み内容や勝敗を中心に見ていましたが、「番付」や「金星」の意味を教えていただいたことで、相撲の面白さがより一層解ってきました。
例えば「番付」は単なる順位ではなく、十両以上とその下では力士の生活や待遇が大きく変わること。また「金星」は平幕力士が横綱に勝利した時に与えられる特別な勝利で、その後の関取生活にも影響を与えることなど。
土俵の上の一番だけでなく、その裏にある力士たちの努力や日々の生活、勝負にかける思いを知ることで、以前より深く楽しめるようになりました。自分がまだ幼い頃に祖父が相撲を楽しみにしていました。その時は早く相撲が終わらないかなと、そればかり思っていましたが、今では、祖父が相撲を楽しみにしていた気持ちが少し分かるようになった気がします。

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