湘南リラックスブログ
2026年5月29日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
今回は膝の内側に痛みが発生する鵞足炎(がそくえん)についてのお話です。
昨年、うちの子どもが鵞足炎になりました。右膝に痛みがあり、部活動で膝を酷使していたことが原因だったと思われます。現在は回復し、元気に部活動に励んでいます。
そういえば、自分も中学生時代に左膝を痛め、しばらく運動を休んでいた時期がありました。当時は若さもあり、自分の身体のことをあまり気にすることなく、運動に打ち込んでいました。
成長期や運動量の多い時期には、知らず知らずのうちに身体へ負担が蓄積していることがあります。特に部活動やスポーツを頑張っている方は注意が必要です。
鵞足炎とは、膝の内側に付着する3つの筋肉(縫工筋・薄筋・半腱様筋)の腱の部分に炎症が起こる状態です。主な症状は膝の内側の痛みで、膝のお皿からやや下方の内側を押すと痛みが出ます。特に階段の上り下りや正座をする際に痛みを強く感じることがあります。また、症状によっては朝起きた時に膝の違和感や、動かし始めの硬さを感じる場合もあります。
原因としては、筋力不足やオーバートレーニング、O脚などによる膝への負担が考えられます。特にランニングやジャンプ動作の多いスポーツ、山登りなど、膝へ繰り返し負荷がかかる活動で起こりやすい傾向があります。
また、変形性膝関節症など膝に疾患がある方は、鵞足炎を起こしやすい場合もあります。今回は鵞足炎がどの様なものかのお話でした。次回は治療法から予防の仕方などをお話させていただきます。
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2026年5月28日 木曜日
湘南リラックスブログ
梅雨も近づき湿気も増えてきましたが、晴れる日が多く過ごしやすい日が続いています。
今回もスポーツなどで出やすい症状として、膝周りにおこる『鵞足炎』についてお話ししたいと思います。
『鵞足炎』は鵞足と呼ばれる、膝やや下の内側(スネの骨部分)の部分に、炎症による痛みが出るものをいいます。
鵞足には縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋の腱が集まって付いており、形状がガチョウの足に似ていることからそう呼ばれています。
この場所に付く筋肉の腱や、筋肉と腱の間にある滑液包という、摩擦を防ぐための部分に炎症がおこり腫れや痛みが起きてしまいます。
運動によるオーバーユースも多くありますが、O脚やX脚からくる負担、筋肉の硬さなども原因となりますのでどのような方にも起こり得ます。
階段の昇り降り、あぐらをかく、走る、立ち上がるなどで膝に負担がかかると痛みが生じやすいです。
炎症が治まるまで負担をなるべく減らし、休ませることが大切です。腫れや痛みが強い際にはアイシングをして熱感をとります。
痛みをかばい他の筋肉などへも影響が起こり得ますので、患部に腱の付着する筋肉をはじめ、周囲の筋肉への施術も大切になります。
過度な筋緊張をゆるめながら回復を促します。
今回は膝についてお話ししておりますが、膝のことだけでなく、お体で痛みや違和感を感じる際は、少しのことと我慢せずに是非ご相談、お話しください。
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2026年5月22日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
現在、大相撲五月場所が行われています。横綱や大関の休場もあり、例年とは少し違った場所になっていますが、霧島関や翔猿関の奮闘など見どころも多くあります。
最近、患者さまとの会話をきっかけに、相撲の見方が大きく変わりました。これまでは横綱や三役力士の取り組み内容や勝敗を中心に見ていましたが、「番付」や「金星」の意味を教えていただいたことで、相撲の面白さがより一層解ってきました。
例えば「番付」は単なる順位ではなく、十両以上とその下では力士の生活や待遇が大きく変わること。また「金星」は平幕力士が横綱に勝利した時に与えられる特別な勝利で、その後の関取生活にも影響を与えることなど。
土俵の上の一番だけでなく、その裏にある力士たちの努力や日々の生活、勝負にかける思いを知ることで、以前より深く楽しめるようになりました。自分がまだ幼い頃に祖父が相撲を楽しみにしていました。その時は早く相撲が終わらないかなと、そればかり思っていましたが、今では、祖父が相撲を楽しみにしていた気持ちが少し分かるようになった気がします。
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2026年5月21日 木曜日
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2026年5月15日 金曜日
訪問鍼灸マッサージブログ
今回は暑熱順化(しょねつじゅんか)についてのお話です。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、前回お話しした熱中症対策として、最近注目されるようになっています。
では、暑熱順化とはどのようなものなのか見ていきましょう。
暑熱順化とは、簡単に言うと「体が暑さに慣れ、暑さに強くなること」です。
この状態を作ることで、熱中症になりにくくなると言われています。
ポイントは、時間をかけて「汗をかける体」を作ることです。
やや暑い環境で、少しきついと感じる程度の運動(早歩きや軽いジョギングなど)を毎日30分ほど続けたり、40℃程度のお風呂に10〜15分ほど浸かって汗をかいたりする方法があります。
こうした習慣を2週間ほど続けることで、体が徐々に暑さに慣れ、暑い環境にも適応しやすくなるとされています。
近年は暑くなる時期も早まっています。
元気で安全に毎日を過ごすためにも、暑熱順化をはじめとした熱中症対策を、日頃から少しずつ意識してみてください。
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