湘南リラックスブログ

2025年12月 2日 火曜日

湘南リラックスブログ

益々、冬が深まってきましたね。今週末から更に冷え込む予報もでています。そこで本日は様々な効能をもつ生姜について書いていきたいと思います。

生姜には一部を上がるだけでも、体を温める、血流を良くする、消化吸収を助ける、食欲増進、殺菌作用...など沢山の効能があります。

中でも体を温める作用は、この時期の健康にとても良い助けになります。

生姜のもつ『ジンゲロール』という成分は、生で食する時には辛味を感じさせ、殺菌作用や血行促進の効果が高く、加熱または乾燥させると『ショウガオール』へと変化します。ジンゲロールが血行促進で体表を温め発汗を促すのに対し、ショウガオールは体の深部から温かくしてくれるので、更に温めの効果は高まるといえます。

調理したり、飲み物に入れて熱を加えることで、更に冬にぴったりの温め効果を発揮してくれるのです。


免疫力をあげ、抗ウィルス対策にもなってくれる生姜はこの時期にとても良い食べ物です。

お菓子にも料理にも、紅茶などの飲み物にも合う万能のショウガを、ぜひ上手く取り入れて、冬対策のひとつにしてみてください。

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2025年11月28日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

今回は前回の「乾燥肌」に続き、空気の乾燥が密接に関わるドライアイについて取り上げます。ドライアイとは、目の表面を守る涙の量や質のバランスが崩れ、涙が蒸発しやすくなることで、目が傷つきやすくなる状態です。
原因としては加齢、乾燥した空気、エアコンの風、スマートフォンやパソコンによるまばたきの減少、コンタクトレンズの普及など現代の生活習慣が関係しています。
症状も目が乾くだけではなく、ゴロゴロして痛い、しみる、まぶしい、かすむ、疲れやすいなどの他に涙が多く出てしまう場合もあります。涙が不足した目が刺激を受け、反射的に涙を分泌するためです。
対策としては、部屋の湿度を保つ、まばたきを意識して増やす、風を目に直接当てない、温かいタオルでまぶたを温める、保湿タイプの点眼をこまめに使うといった習慣が効果的です。

痛みが続く、かすみが強い、目薬をさしても良くならない、ものもらいを繰り返すなどの症状が続く際には、我慢せず眼科の受診をおすすめします。ドライアイは放置すると視界の質を下げ、生活の快適さにも影響を及ぼします。
不調を感じた際には、目を休め、潤いを補うことが未来の視界を守ることにつながります。早めにケアを行い、快適な見え方を守りましょう。

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2025年11月21日 金曜日

休診のお知らせ

11月25日(火) 午後休診

11月30日(日) 休診


上記日程で休診させていただきます。 

どうぞよろしくお願い致します。

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2025年11月21日 金曜日

湘南リラックスブログ

マッサージは、様々な体の不調の予防に役立ちます。例えば、血行促進、筋肉の柔軟性向上、ストレス軽減、むくみ改善、冷え性改善、肩こりや腰痛の予防、怪我の予防などに効果が期待できます。


マッサージによる具体的な予防効果

血行促進:

マッサージは、血液やリンパの流れを良くし、全身の血行を促進します。これにより、冷え性やむくみの改善、肩こりや腰痛の予防、老廃物の排出促進などの効果が期待できます。


筋肉の柔軟性向上:

マッサージは、筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めます。これにより、肩こりや腰痛、筋肉痛、関節痛などの予防に繋がります。

ストレス軽減:

マッサージは、心身のリラックス効果をもたらし、ストレスを軽減するのに役立ちます。ストレスによる不眠やイライラ、集中力低下などの改善も期待できます。

むくみ・冷え性予防:

マッサージは、血行を促進し、リンパの流れを改善することで、むくみや冷え性の予防に効果があります。

怪我の予防:

マッサージは、筋肉や関節の柔軟性を高め、怪我のリスクを軽減します。特に、スポーツや運動前のウォーミングアップとして行うことで、怪我の予防に繋がります。

当院のマッサージを是非ご利用下さい。

自由診療のマッサージも承ります。

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2025年11月21日 金曜日

訪問鍼灸マッサージブログ

今回は、乾燥肌を予防するポイントについてお話しします。

乾燥肌を防ぐために大切なのは、肌の保湿を保つことです。お風呂上がりにクリームやワセリンを塗ると、肌の水分が逃げにくくなります。

また、お風呂はぬるめのお湯にすること、室内の加湿を心がけることも効果的です。肌に触れる衣類は、綿など刺激の少ない素材を選ぶと安心です。

さらに意外と見落としやすいのが水分補給です。高齢になると喉の渇きを感じにくくなりますが、水分不足は肌の乾燥にもつながります。こまめにお茶やお水を飲むよう意識してみてください。

ちなみに、私自身は熱めのお湯が好きなため、この時期はお風呂上がりのクリームが欠かせません。

冬の乾燥肌は、日々のちょっとした工夫でしっかり予防できます。

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