湘南リラックスブログ
2016年8月30日 火曜日
9月のキャンペーン!!
湘南リラックスの栗空です。
今週は大型の台風が上陸し、各地の交通機関や漁農業に大きな混乱と被害をもたらしました。
台風はそれだけでなく、私たちの心身にもさまざまな影響を与えます。
この時期になると急増するのが、古傷が疼くように痛む、肘や膝の調子が悪い等のお悩みで来院される患者様。
また、偏頭痛や、何となくイライラする、眠れないといった症状を感じる方も多いようです。
これら一連の不快な症状は「気象病」と呼ばれ、気圧の急激な変化により自律神経が乱れることで起こるといわれています。
関節の痛みに関しては、関節の内圧が上昇し周辺組織を圧迫することで痛みが引き起こされるとも考えられています。
対策としては、普段よりも睡眠時間を多く取る、消化にいいものをよく噛んで食べる、軽いストレッチを行い関節内の循環を促してあげるのがおすすめ。
偏頭痛が出やすくなる方は、チーズや卵などの乳製品を控えるといいでしょう。
毎年訪れる台風シーズン。原因と対策を知り、上手に乗り切りましょう。
今回のキーワードは「ブーメラン台風」です。
3Fのもみほぐし専門店へご来店の際にキーワードを仰っていただけましたら、全身もみほぐし60分コースをキャンペーン期間中は10分延長の70分で提供させていただきます。
キャンペーンのご利用は期間中におひとり様各1回までとさせていただきます。
期間は本日より9月末までとなります。
是非この機会にどうぞご利用ください。
今後もこちらのブログでお得なキャンペーンを行っていきますので是非チェックしてみてくださいね!
横浜市金沢区並木2-13-1
ビアレ横浜本館2F・3F
湘南リラックス鍼灸接骨院・もみほぐし専門店
投稿者:湘南リラックス
今週は大型の台風が上陸し、各地の交通機関や漁農業に大きな混乱と被害をもたらしました。
台風はそれだけでなく、私たちの心身にもさまざまな影響を与えます。
この時期になると急増するのが、古傷が疼くように痛む、肘や膝の調子が悪い等のお悩みで来院される患者様。
また、偏頭痛や、何となくイライラする、眠れないといった症状を感じる方も多いようです。
これら一連の不快な症状は「気象病」と呼ばれ、気圧の急激な変化により自律神経が乱れることで起こるといわれています。
関節の痛みに関しては、関節の内圧が上昇し周辺組織を圧迫することで痛みが引き起こされるとも考えられています。
対策としては、普段よりも睡眠時間を多く取る、消化にいいものをよく噛んで食べる、軽いストレッチを行い関節内の循環を促してあげるのがおすすめ。
偏頭痛が出やすくなる方は、チーズや卵などの乳製品を控えるといいでしょう。
毎年訪れる台風シーズン。原因と対策を知り、上手に乗り切りましょう。
今回のキーワードは「ブーメラン台風」です。
3Fのもみほぐし専門店へご来店の際にキーワードを仰っていただけましたら、全身もみほぐし60分コースをキャンペーン期間中は10分延長の70分で提供させていただきます。
キャンペーンのご利用は期間中におひとり様各1回までとさせていただきます。
期間は本日より9月末までとなります。
是非この機会にどうぞご利用ください。
今後もこちらのブログでお得なキャンペーンを行っていきますので是非チェックしてみてくださいね!
横浜市金沢区並木2-13-1
ビアレ横浜本館2F・3F
湘南リラックス鍼灸接骨院・もみほぐし専門店
投稿者:湘南リラックス
投稿者 湘南リラックス | 記事URL
2016年8月 1日 月曜日
8月キャンペーンブログ!
湘南リラックスの斉藤です。
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は熱中症のメカニズムについてお話したいと思います。
熱中症を引き起こすそもそもの根底には、ヒトの体温を調節するメカニズムがあります。
熱中症のメカニズムを体温調節の仕組みから見てみましょう。
1. 皮膚の表面から空気中へ熱を放出する
2. 汗をかき、その汗が蒸発するときに熱を奪うはたらき(気化熱)を利用する
体温よりも気温が低ければ、皮膚から空気中へ熱が移りやすく、体温の上昇を抑えることができます。また、湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ、体温を上手にコントロールすることができます。
しかし、気温が体温より高くなると、空気中への熱の放出が難しくなるため、体温調節は発汗だけに頼ることになります。ところが真夏日によくあるように、気温が高いばかりでなく、湿度も75%以上になると、汗をかいても流れ落ちるばかりでほとんど蒸発しなくなります。そのため、発汗による体温調節すら事実上できなくなってしまうのです。
また、体温が37℃を超えると皮膚の血管が拡張し、皮膚の血液量を増やして熱を放出しようとします。しかし、このとき体温がさらに上昇し、発汗などによって体の水分量が極端に減ると、今度は心臓や脳を守るために血管が収縮しはじめます。つまり、ここでも熱が放出できなくなってしまうのです。
熱中症は、こうして体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害なのです。実は、炎天下ばかりでなく、室内で静かに過ごしていても起こり得ます。実際、高齢者が室内で熱中症になって倒れているのを発見されるというケースも少なくありません。みなさん注意しましょう!
今回のキーワードは「メカニズム」です。
3Fのもみほぐし専門店へご来店の際にキーワードを仰っていただけましたら、全身もみほぐし60分コースをキャンペーン期間中は10分延長の70分で提供させていただきます。
キャンペーンのご利用は期間中におひとり様各1回までとさせていただきます。
期間は本日より8月末までとなります。
是非この機会にどうぞご利用ください。
今後もこちらのブログでお得なキャンペーンを行っていきますので是非チェックしてみてくださいね!
横浜市金沢区並木2-13-1
ビアレ横浜本館2F・3F
湘南リラックス鍼灸接骨院・もみほぐし専門店
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は熱中症のメカニズムについてお話したいと思います。
熱中症を引き起こすそもそもの根底には、ヒトの体温を調節するメカニズムがあります。
熱中症のメカニズムを体温調節の仕組みから見てみましょう。
1. 皮膚の表面から空気中へ熱を放出する
2. 汗をかき、その汗が蒸発するときに熱を奪うはたらき(気化熱)を利用する
体温よりも気温が低ければ、皮膚から空気中へ熱が移りやすく、体温の上昇を抑えることができます。また、湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ、体温を上手にコントロールすることができます。
しかし、気温が体温より高くなると、空気中への熱の放出が難しくなるため、体温調節は発汗だけに頼ることになります。ところが真夏日によくあるように、気温が高いばかりでなく、湿度も75%以上になると、汗をかいても流れ落ちるばかりでほとんど蒸発しなくなります。そのため、発汗による体温調節すら事実上できなくなってしまうのです。
また、体温が37℃を超えると皮膚の血管が拡張し、皮膚の血液量を増やして熱を放出しようとします。しかし、このとき体温がさらに上昇し、発汗などによって体の水分量が極端に減ると、今度は心臓や脳を守るために血管が収縮しはじめます。つまり、ここでも熱が放出できなくなってしまうのです。
熱中症は、こうして体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害なのです。実は、炎天下ばかりでなく、室内で静かに過ごしていても起こり得ます。実際、高齢者が室内で熱中症になって倒れているのを発見されるというケースも少なくありません。みなさん注意しましょう!
今回のキーワードは「メカニズム」です。
3Fのもみほぐし専門店へご来店の際にキーワードを仰っていただけましたら、全身もみほぐし60分コースをキャンペーン期間中は10分延長の70分で提供させていただきます。
キャンペーンのご利用は期間中におひとり様各1回までとさせていただきます。
期間は本日より8月末までとなります。
是非この機会にどうぞご利用ください。
今後もこちらのブログでお得なキャンペーンを行っていきますので是非チェックしてみてくださいね!
横浜市金沢区並木2-13-1
ビアレ横浜本館2F・3F
湘南リラックス鍼灸接骨院・もみほぐし専門店
投稿者 湘南リラックス | 記事URL